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倉敷《YouTube映像》
■天領と紡績で栄えた商業の町に、往時の町並みが今も伝えられる
白壁土蔵の町家が集まる美観地区を中心に、古くから商業の町として繁栄した倉敷。街道筋の本町や東町など、周辺の通りや町並みも昔のままの落ち着いた雰囲気が漂います。大原美術館や倉敷アイビースクエアなど、倉敷の繁栄に尽力した事業家・大原家ゆかりの見どころにも注目です。
〈歩いたルート〉
JR倉敷駅→ 倉敷センター街→ 倉敷えびす通り商店街・倉敷えびす商店街→阿智神社→本町通り→東町・はしまや呉服店→有隣荘・大原本邸→大原美術館・新渓園→倉敷美観地区・倉敷館・倉敷考古館・倉敷民藝館→倉敷アイビースクエア・倉紡記念館・アイビー学館→大橋家住宅→倉敷一番街→倉敷駅
〈本ムービーの主な見どころ〉
・十字に交差するアーケードの、倉敷センター街
・阿智神社参道そばの戎社が名の所以の、倉敷えびす通り商店街・倉敷えびす商店街
・鶴形山に鎮座する倉敷の総鎮守の、阿智神社
・倉敷の町の発祥で、職人町だった本町通り
・本町通りから続く街道筋の、東町
・ガス灯と軒屋根看板が目印の、はしまや呉服店
・地元で「ひやさい」と呼ばれる、美観地区の路地
・大原家の別邸で迎賓館の、有隣荘
・日本庭園と蔵を有する、大原本邸
・モネやエルグレコやゴーギャンの作品を所蔵する、大原美術館
・大原孝四郎の別荘だった、額縁庭園が臨める新渓園
・当時の豪商らによって建てられた屋敷や蔵が建ち並ぶ、倉敷美観地区
・大正6年に倉敷町役場として建てられた、観光案内所の倉敷館
・江戸期の米蔵を用いた、倉敷考古館
・古民家を利用した最初の施設の、倉敷民藝館
・かつての倉敷紡績所の工場を活用した複合施設、倉敷アイビースクエア
・創業時の原綿倉庫を用いた、倉紡記念館
・蔦の絡まるレンガ造りの、アイビー学館
・倉敷の典型的な商家建築で、新田塩田開発の豪商が住んだ、大橋家住宅
・かつてアーケードだった飲食店街の、倉敷一番街
・倉敷のソウルうどんの、ぶっかけうどん
※ 写真提供:倉敷市観光課(阿知の藤、新渓園庭園、倉紡記念館、大橋家住宅中庭と座敷)岡山県観光連盟(大原邸、日本郷土玩具館、倉敷民藝館)
Kurashiki has prospered as a commercial town since ancient times, centered on the beautiful district where white-walled storehouses gather. The surrounding streets and streets, such as Honmachi and Higashimachi on the highway, have the same calm atmosphere as before. Also pay attention to the highlights related to the Ohara family, who contributed to the prosperity of Kurashiki, such as the Ohara Museum of Art and Kurashiki Ivy Square.