Various cities TekuTekuWalk
尾道《YouTube映像》
■坂を歩き、路地を行けば、懐かしい町並みの間から海と港町が見える
尾道は尾道水道に面した坂の町で、古寺めぐりや大林宣彦監督の映画の舞台など、ノスタルジーあふれる佇まい。5年前、10年前とほとんど変わらない町の風景に、自身の思い出のシーンがいつまでもリアルに残っているのが、尾道の大きな魅力といえます。坂道や路地に迷い込み、時折海と島の風景を見下ろしながら、歩いてみましょう。
〈歩いたルート〉
JR尾道駅→シネマ尾道→足型みち→林芙美子像→土堂小学校→持光寺→光明寺→吉備津彦神社→宝土寺→千光寺新道→尾道文学公園→天寧寺三重塔→千光寺山ロープウェイ→文学のこみち・志賀直哉、林芙美子文学碑→千光寺→猫の細道→艮神社→妙宣寺→ 天神町歴史資料展示通り→御袖天満宮→尾道中通り商店街→荒神堂通り→石畳小路→うず潮小路→福本渡船→海岸通り・土堂突堤→駅前渡船
〈本ムービーの主な見どころ〉
・尾道唯一のミニシアター、シネマ尾道
・尾道を訪れた著名人の足形の備前焼を配した、足型みち
・尾道で過ごした女流作家、林芙美子の像
・林芙美子が通った、土堂小学校
・石門の延命門が構える、にぎり仏が名物の持光寺
・村上水軍の信仰が篤く、横綱陣幕の墓がある光明寺
・ベッチャー祭りゆかりの、吉備津彦神社
・花の名所で尾道焼の窯がある、宝土寺
・千光寺への参道として作られた、景観の良い千光寺新道
・林芙美子などの文学碑がある、尾道文学公園
・和様と唐様が折衷の、天寧寺三重塔
・所要3分で市街を見下ろす、千光寺山ロープウェイ
・尾道ゆかりの作品の文学碑が並ぶ、文学のこみち
・『暗夜行路』の一節を記した、志賀直哉文学碑
・『放浪記』の一節を記した、林芙美子文学碑
・本堂の赤堂、時の鐘の鐘楼、光る伝説の玉の石などがある、千光寺
・園山春二氏の福石猫が並ぶ、猫の細道
・樹齢900年の楠の大樹が茂る、艮神社
・加藤清正を祀る堂がある、妙宣寺
・昔の尾道の街の資料を揃えた、天神町歴史資料展示通り
・菅原道真を祀る学問の神様で、『転校生』のロケ地となった御袖天満宮
・久保と尾道駅を結ぶ、尾道中通り商店街
・浜と千光寺方面を結んだ、荒神堂通り
・かつて魚市場街だった、石畳小路
・林芙美子のドラマゆかりの、うず潮小路
・『さびしんぼう』のロケ地となった、福本渡船
・尾道水道を見渡して散歩できる、海岸通りと土堂突堤
・駅前と向島を結ぶ、駅前渡船
・背脂を揚げてのせるのが特徴の、尾道ラーメン
・タコ、小イワシなど瀬戸内の地魚
Onomichi is a hill town facing the Onomichi Channel, and has a nostalgic appearance, such as a tour of old temples and a movie stage directed by Nobuhiko Obayashi. One of the great attractions of Onomichi is that the scenery of the town, which is almost the same as 5 or 10 years ago, retains the scenes of your own memories forever. Stray into the slopes and alleys and walk, occasionally overlooking the sea and island landscapes.