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松阪 《YouTube映像》
■商人町、職人町、寺町。多彩な表情の城下町
三重県の松阪は日本三大和牛の松阪牛で知られますが、江戸など三都で活躍した松阪商人の足跡や、蒲生氏郷が築城した松坂城の城下町や武家屋敷など、かつての賑わいの名残も見られます。むかし町の風情に浸りながら歩き、松阪牛の料理も堪能しましょう。
〈歩いたルート〉
松阪駅→ベルモール・あら竹本店→職人町通り→清光寺→養泉寺→継松寺→矢下小路・正円寺→旧小津清左衛門家→三井家発祥の地→ 松阪もめん手織りセンター→松坂城跡→松阪市立歴史民俗資料館→特別史跡本居宣長旧宅→本居宣長記念館→御城番屋敷→殿町・原田二郎旧宅
〈本ムービーの主な見どころ〉
・駅前商店街の、ベルモール
・元祖特撰牛肉弁当が看板の、あら竹本店
・城下町の周囲に配された、職種別の職人町通り
・蒲生氏郷の菩提寺の、清光寺
・小津清左衛門の菩提寺の、養泉寺
・聖武天皇が勅願した厄除けの、継松寺
・隅違いの小路が特徴の、矢下小路
・紙問屋を商った松阪屈指の豪商、旧小津清左衛門家
・三井高利らゆかりの、三井家発祥の地
・機織り体験ができる、松阪もめん手織りセンター
・蒲生氏郷が城下町とともに築いた、松坂城跡
・小津安二郎の資料コーナーもある、松阪市立歴史民俗資料館
・本居宣長が暮らした魚町の邸宅を移築した、特別史跡本居宣長旧宅
・古事記伝など国学者・本居宣長の直筆資料を所蔵する、本居宣長記念館
・松坂城を警護する紀州藩士が詰めた、御城番屋敷
・同心町だった殿町、実業家・原田二郎の生家
・松阪牛の焼肉・ホルモン焼きの店
Matsusaka in Mie Prefecture is known for the Matsusaka beef of Japan's three great wagyu beef, but it was once crowded with the footsteps of Matsusaka merchants who were active in the three cities such as Edo, the castle town of Matsusaka Castle built by Gamo Ujisato, and the samurai residence. You can also see the remnants. Let's enjoy the cuisine of Matsusaka beef while walking while soaking in the atmosphere of the old town.