■開港当時の面影を訪ねて、港町を歩く

横浜の関内から馬車道、赤レンガ倉庫、山下町にかけては、明治初期に横浜が開港した際に開かれた町。波止場と外国人居留地が設けられ、西洋との玄関口になった地区です。港町の街づくりと様々なはじめてをたどりながら、歩いてみましょう。

〈歩いたルート〉
関内駅→横浜公園・横浜スタジアム→日本大通り→馬車道・太陽の母子像・日本最初のガス灯の碑・下岡蓮杖顕彰碑→神奈川県立歴史博物館→日本郵船歴史博物館→新港ふ頭・汽車道・赤レンガ倉庫・横浜港駅→山下臨港線プロムナード→象の鼻パーク→ 横浜三塔（横浜税関本庁舎・神奈川県庁本館・横浜開港記念会館）→大さん橋→シルクセンター→開港広場・日米和親条約調印の碑・横浜開港資料館→英一番館跡→旧横浜居留地48番館→山下公園・赤い靴はいてた女の子の像→日本郵船氷川丸→ホテルニューグランド

〈本ムービーの主な見どころ〉
・日本初の国際試合が行われた、横浜スタジアム
・日本人と居留地の外国人の親睦のために作られた、彼我公園がルーツの横浜公園
・横浜の街づくりの父・リチャード・ブラントンが整備した、大通公園
・外国人の馬車が行き交った、馬車道
・町田房蔵が氷水店を開業したアイスクリーム発祥の地の、太陽の母子像
・馬車道など市街300ヶ所に設置された、日本最初のガス灯の碑
・日本初の写真館があった、下岡蓮杖顕彰碑
・かつての横浜正金銀行、神奈川県立歴史博物館
・横浜からアジアや欧米への外国航路を運航した、日本郵船歴史博物館
・日本初の本格的係船岸壁、新港ふ頭
・初代横浜駅からひかれた貨物線、汽車道
・当時の最新式保税倉庫、赤レンガ倉庫
・北米航路への接続列車が発着した、横浜港駅
・新港ふ頭と山下ふ頭を結んだ貨物線、山下臨港線プロムナード
・横浜開港時のイギリス波止場があった、象の鼻パーク
・キングの県庁、クィーンの税関、ジャックの開港記念会館の、横浜三塔
・鉄桟橋が原型でイギリス波止場とともに横浜港発祥の地とされる、大さん橋
・生糸と貿易、絹産業の振興が目的の、シルクセンター
・横浜開港の日米和親条約を結んだ地、開港広場
・旧館がかつてのイギリス領事館の、横浜開港資料館
・イギリスのジャーディン・マセソン商会があった、英一番館跡
・横浜最後の洋館建築、旧横浜居留地48番館
・関東大震災の瓦礫で埋め立てた、震災復興の山下公園
・実在のきみちゃんがモデルの、赤い靴はいてた女の子の像
・北米のシアトル航路に主に就航した、氷川丸
・昭和２年創業の、ヨーロッパスタイルのホテル、ホテルニューグランド


The Gion area of Kyoto is dotted with unique benefits and historical temples and shrines such as Pontocho, Gion Shimbashi, Miyagawacho and other flower districts, and Yasaka Shrine, which is associated with the Gion Festival. There are also quaint streets such as Nene no Michi, cobblestone streets such as Ninen-zaka, and alleys in the town, so you can enjoy walking around the town full of the atmosphere of the ancient city.