◾️ものづくりの町を歩けば、町の各所でドラえもんとの出会い。童心に帰るさんぽを！

富山県の高岡は前田利長公に開かれた城下町で、高岡銅器や鋳物の町として知られます。藤子・F・不二雄の出身地でもあり、随所で出会うドラえもんと仲間たちに、誰もが童心に帰ることができます。歴史、産業、そして漫画の町歩きを、楽しんでみましょう。

〈歩いたルート〉
・高岡駅→ドラえもんのさんぽ道→高岡大仏→高岡古城公園→射水神社→高岡市立博物館→高岡古城公園動物園→絵筆塔→高岡市藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー→万葉線・ドラえもんドラム→山町筋→土蔵造りのまち資料館→菅野家→旧富山銀行本店→高岡御車山会館→金屋町→高岡市鋳物資料館

〈本ムービーの主な見どころ〉
・藤本弘先生の子どもの頃の思い出ゆかりの、ドラえもんのさんぽ道
・高岡の鋳物技術で鋳造した、銅製の高岡大仏
・かつての縄張りや堀がそのまま残る、高岡古城公園
・越中総鎮守一宮の、射水神社
・商業や鋳物産業の展示がある、高岡市立博物館
・手書きの説明がほのぼの楽しい、高岡古城公園動物園
・154名の漫画家が描いたかっぱ絵の銅板が配された、絵筆塔
・藤本弘先生の足跡とドラえもんなど作品の原画が見られる、高岡市藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー
・キャラクターが描かれたドラえもんドラムが運行する路面電車、万葉線
・重要伝統建造物群保存地区に指定された商家の町並み、山町筋
・高岡の典型的な商家が見学できる、土蔵造りのまち資料館
・起業や政治家も輩出した名家、菅野家
・富山県唯一の洋館銀行建築、旧富山銀行本店
・高岡祭の御車山を展示する、高岡御車山会館
・鋳物職人が軒を連ねた千本格子の町並み、金屋町
・高岡の鋳物の歴史と作品を展示した、高岡市鋳物資料館
・醤油味の濃い漆黒のスープが特徴の、富山ブラックラーメン

Takaoka in Toyama Prefecture is a castle town opened by Toshinaga Maeda, and is known as a town of Takaoka copperware and castings. It is also the birthplace of Fujiko F. Fujio, and everyone can return to their childhood with Doraemon and his friends who meet everywhere. Enjoy history, industry, and cartoon town walks.